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オーシャンステークス2020予想 - 過去傾向と考察

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オーシャンステークス2020予想 - 過去傾向と考察|競馬のヒント

高松宮記念の前哨戦として注目されているGⅢ競走の一戦、オーシャンステークス2020。

17頭と多くの出走馬が出揃いました。

 

勝つのは、

 

スプリンターズSに続けて連勝となるかタワーオブロンドンか。

スプリンターズSでの借りを返せるかダノンスマッシュか。

 

注目の一戦「オーシャンステークス2020」の過去データを考察・予想していきたいと思います。

 

 

オーシャンS2020|レース概要

オーシャンステークス2020は、上位1着馬にGⅠ高松宮記念の優先出走権が与えられるGⅢ競走。

キンシャノキセキ、メラグラーナ、昨年はモズスーパーフレアがなどがオーシャンステークスで勝っており、高松宮記念に向けて重要な一戦。

スプリンターズSと同じく舞台は中山芝1200m。

道中は下り坂となっているため、ペースが早い傾向。

また、直線の長さは310mと短く、110mで2.2mの坂を駆け上がるため、スタミナとパワーが試されるコースとなっている。

 

オーシャンS2020|出走予定馬

 

人気 馬名 予想オッズ
1 タワーオブロンドン 1.8
2 ダノンスマッシュ 2.6
3 ナックビーナス 5.3
4 レジーナフォルテ 18.6
5 ダイメイプリンセス 23.6
6 ハウメア 27.4
7 キングハート 39
8 カッパツハッチ 47.1
9 ラブカンプー 63.5
10 ティーハーフ 154.2
11 クールティアラ 205.3
12 エスターテ 217.7
13 エンゲルヘン 319.3
14 グランドボヌール 351.3
15 ナインテイルズ 443.1
16 ナリタスターワン 471.2
17 ミキノドラマー 787.6

 

やはり注目は上位3頭でしょうか

  • スプリンターズS1着でルメールを背に連勝なるか「タワーオブロンドン
  • 香港スプリント8着から復活なるか「ダノンスマッシュ
  • 一昨年と昨年は惜しくも連続2着「ナックビーナス

 

オーシャンS2020|過去10年 レース結果

過去10年では、穴馬が頻繁に馬券圏内に絡み、高配当も良く発生する。

過去10年4回3連単で10万馬券が発生。なんと2012年は266万馬券が出たことも。

一方直近では、1人気 or 2人気の1着が4年連続で続いていることにも注目したい。

 

馬名 馬齢 人気 オッズ 騎手 斤量 タイム 上がり 馬体重 通過順位
2019年 オーシャンS GⅡ 中山 芝・右1200m 良
1 7 モズスーパーフレア 牝4 1 3.1 C.ルメー 54 1.07.1 34.8 486(-2) ①①
2 6 ナックビーナス 牝6 2 3.2 大野拓弥 54 1.07.3 34.4 526(-2) ②②
3 3 ダイメイフジ 牡5 7 15.6 松岡正海 56 1.07.7 34.4 518(-4) ⑥⑦
2018年 オーシャンS GⅡ 中山 芝・右1200m 良
1 4 キングハート 牡5 10 31.3 北村宏司 56 1.08.3 34.3 504(+6) ④④
2 7 ナックビーナス 牝5 2 5.1 横山典弘 54 1.08.3 34.1 526(+2) ⑦⑥
3 5 ダイメイフジ 牡4 1 5 M.デムー 56 1.08.4 33.7 510(-8) ⑫⑫
2017年 オーシャンS GⅡ 中山 芝・右1200m 良
1 5 メラグラーナ 牝5 1 2.3 戸崎圭太 54 1.08.3 33.9 514(-8) ⑨⑨
2 1 ナックビーナス 牝4 3 7.9 石川裕紀 54 1.08.4 34.5 518(0) ④④
3 2 クリスマス 牝6 4 8.4 勝浦正樹 54 1.08.4 34.2 460(-6) ⑦⑥
2016年 オーシャンS GⅡ 中山 芝・右1200m 良
1 6 エイシンブルズアイ 牡5 5 11 石橋脩 56 1.07.5 33.9 474(+2) ⑪⑩
2 1 ハクサンムーン 牡7 4 8.7 酒井学 56 1.07.7 35 482(+2) ①①
3 4 スノードラゴン 牡8 8 21.3 大野拓弥 57 1.07.9 34.2 516(+10) ⑫⑫
2015年 オーシャンS GⅡ 中山 芝・右1200m 稍重
1 6 サクラゴスペル 牡7 7 13.3 戸崎圭太 56 1.08.7 34.2 494(+10) ⑧⑩
2 2 ハクサンムーン 牡6 1 4.1 酒井学 56 1.08.8 34.8 484(-2) ①①
3 7 ベステゲシェンク 牡5 4 7.1 柴山雄一 56 1.08.9 34.3 470(-2) ⑪⑦
2014年 オーシャンS GⅡ 中山 芝・右1200m 良
1 1 スマートオリオン 牡4 3 8.5 横山典弘 56 1.08.9 34.7 498(-6) ③③
2 8 スノードラゴン 牡6 11 41.4 大野拓弥 56 1.09.1 34.3 514(+4) ⑫⑩
3 8 レッドスパーダ 牡8 9 35.6 北村宏司 56 1.09.3 35.1 536(+6) ③③
2013年 オーシャンS GⅡ 中山 芝・右1200m 良
1 4 サクラゴスペル 牡5 2 4.3 横山典弘 56 1.08.5 35.2 484(-2) ③③
2 3 ダッシャーゴーゴー 牡6 1 2 川田将雅 56 1.08.6 35 536(-6) ⑧⑦
3 7 ツルマルレオン 牡5 7 21.5 戸崎圭太 56 1.08.8 34.3 510(-4) ⑭⑮
2012年 オーシャンS GⅡ 中山 芝・右1200m 重
1 1 ワンカラット 牝6 9 26.9 藤岡佑介 54 1.09.2 35.2 522(-18) ⑧⑥
2 5 グランプリエンゼル 牝6 5 13.5 三浦皇成 54 1.09.3 35.3 454(-10) ⑧⑨
3 3 ベイリングボーイ 牡8 14 316.9 石橋脩 56 1.09.4 34.7 456(-8) ⑯⑮
2011年 オーシャンS GⅡ 中山 芝・右1200m 良
1 3 ダッシャーゴーゴー 牡4 3 7 川田将雅 58 1.07.8 33.8 530(+14) ④④
2 5 キンシャサノキセキ 牡8 2 3.6 U.リスポ 59 1.07.9 33.4 504(0) ⑮⑪
3 5 レッドスパーダ 牡5 1 2.5 横山典弘 56 1.07.9 34.2 532(-10) ②②
2010年 オーシャンS GⅡ 中山 芝・右1200m 重
1 2 キンシャサノキセキ 牡7 2 4.2 四位洋文 58 1.09.8 35.7 504(0) ⑨⑤
2 4 エーシンエフダンズ 牡6 7 16.4 内田博幸 56 1.09.8 36.1 510(-6) ④③
3 3 シンボリグラン 牡8 8 16.5 戸崎圭太 57 1.09.8 36 544(+4) ⑥⑤

オーシャンS2020|過去データ(1)

オーシャンステークス過去17年分の過去データに基づいて

  • 人気
  • オッズ
  • 枠順

の傾向について分析・考察していきたいと思います。

オーシャンS2020|過去17年 人気データ

人気 勝率 連対率 複勝率 着度数
1人気 18% 35% 59% 3-3-4-7
2人気 12% 35% 35% 2-4-0-11
3人気 24% 35% 35% 4-2-0-11
4 ~ 6人気 4% 12% 20% 2-4-4-41
7 ~ 9人気 8% 10% 24% 4-1-7-39
10人気以下 2% 4% 6%

2-3-2-112

 

1〜3人気の連対率は同率35%と横並びの信頼度である。

タワーオブロンドンダノンスマッシュナックビーナスは平等に扱いたい。

 

しかし、1人気の複勝率は59%であるため、馬券内に食い込む可能性は高く、

タワーオブロンドンはやはり馬券に絡めたい。

 

オーシャンS2020|過去17年 オッズデータ

オッズ 勝率 連対率 複勝率 着度数
1.0 ~ 1.9 0% 0% 0% 0-0-0-2
2.0 ~ 4.0 20% 53% 67% 3-5-2-5
4.1 ~ 6.0 14% 29% 38% 3-3-2-13
6.1 ~ 10.0 11% 19% 28% 4-3-3-26
10.1 ~ 20.0 7% 14% 20% 3-3-3-35
20.1 ~ 30.0 6% 9% 18% 2-1-3-27
30.1 ~ 50.0 3% 5% 13% 1-1-3-33
50.1 ~ 100.0 0% 3% 3% 0-1-0-34
100.1 ~ 2% 2% 4% 1-0-1-46

 

2.0~4.0倍の馬の勝率/連対率/複勝率は1人気より成績が良くダノンスマッシュに期待。

過去17年では、1.0~1.9倍の馬が着外に沈むことは2回であり、過度に期待は禁物。

 

~50.0倍までは複勝率18%を維持していることから、キングハートカッパツハッチあたりも注意。

 

オーシャンS2020|過去17年 枠順データ

枠順 勝率 連対率 複勝率 着度数
1 18% 21% 14% 3-4-0-27
2 12% 12% 14% 2-2-3-27
3 12% 12% 14% 2-2-3-27
4 18% 12% 12% 3-1-2-28
5 6% 12% 12% 1-3-2-28
6 12% 12% 10% 2-2-1-29
7 12% 12% 16% 2-2-4-26
8 12% 9% 10% 2-1-2-29

 

最内1枠が最も有利

勝率18% / 連対率21% / 複勝率14% と各々最も高い結果となった。

それ以外の枠に関しては大きな違いはみられない。

 

オーシャンS2020|過去データ(2)

オーシャンステークス過去17年分の過去データに基づいて

  • 馬年齢
  • 性別
  • 斤量

の傾向について分析・考察していきたいと思います。

オーシャンS2020|過去17年 馬年齢データ

年齢 勝率 連対率 複勝率 着度数
4 24% 24% 24% 4-4-4-49
5 53% 32% 33% 9-2-6-44
6 6% 21% 18% 1-6-2-48
7 12% 18% 12% 2-4-0-36
8 6% 6% 12% 1-1-4-28
9 0% 0% 2% 0-0-1-10
10 0% 0% 0% 0-0-0-5
11 0% 0% 0% 0-0-0-1

 

5歳馬勝率53% / 連対率32% / 複勝率33%

と最高成績を残しており、5歳→4歳→6歳の順に注目したい。

 

タワーオブロンドンダノンスマッシュカッパツハッチラブカンプーは注目に値する。

 

一方、8歳以下は馬券に絡む確率が減少するため、消去で問題なさそう。

 

オーシャンS2020|過去17年 性別データ

性別 勝率 連対率 複勝率 着度数
29% 35% 25% 5-7-1-55
71% 65% 75% 12-10-16-159
0% 0% 0% 0-0-0-7

 

牡馬は、勝率71% / 複勝率65% / 複勝率 75% と好成績

注目すべきは、やはりタワーオブロンドンダノンスマッシュ

 

一方、牝馬の成績は悪いためマイナス材料として考えた方が良いか。

該当注目馬は、ラブカンプーレジーナフォルテ

 

オーシャンS2020|過去17年 斤量データ

斤量 勝率 連対率 複勝率 着度数
53 6% 3% 2% 1-0-0-5
54 24% 29% 22% 4-6-1-39
55 0% 9% 8% 0-3-1-28
56 59% 50% 57% 10-7-12-119
57 0% 0% 4% 0-0-2-28
58 12% 6% 6% 2-0-1-2
59 0% 3% 2% 0-1-0-0

 

斤量56kgが最も良い結果を残しており、

キングハートダノンスマッシュが期待できそう。

 

オーシャンS2020|過去データ(3)

 

オーシャンステークス過去17年分の過去データに基づいて

  • 馬体重
  • 馬体重差

の傾向について分析・考察していきたいと思います。

オーシャンS2020|過去17年 馬体重データ

馬体重 勝率 連対率 複勝率 着度数
450kg以下 0% 10% 10% 0-2-0-19
451kg ~ 470kg 4% 10% 16% 2-3-3-43
471kg ~ 490kg 5% 9% 12% 3-3-2-58
491kg ~ 510kg 10% 14% 19% 7-3-4-59
511kg ~ 530kg 12% 23% 33% 5-5-4-29
531kg以上 0% 6% 28% 0-1-4-13

 

511kg以上の馬体重の馬が軒並み好成績

勝率/連対率/複勝率どれをとっても最高成績。

重量級としてナックビーナス(前走530kg)が唯一該当。

 

オーシャンS2020|過去17年 馬体重差データ

馬体重増減 勝率 連対率 複勝率 着度数
-10kg ~ -5kg 9% 17% 26% 5-4-5-39
-4kg ~ -1kg 5% 11% 18% 3-3-4-47
0kg 3% 17% 20% 1-4-1-24
+1kg ~ 4kg 8% 15% 21% 3-3-2-31
+5kg ~ 10kg 5% 11% 20% 3-3-5-44
+11kg ~ 20kg 5% 5% 5% 2-0-0-35

 

-10kg~-5kgで絞り込んできた馬は、勝率/連対率/複勝率ともに最高成績を残している。

大幅に絞り込んできた馬に期待したい。

 

その他の馬体重差はそこまで変わらない。

 

オーシャンS2020|過去データ(4) 

 

オーシャンステークス過去17年分の過去データに基づいて

  • 通過順位[第1コーナー]
  • 通過順位[最終コーナー]

の傾向について分析・考察していきたいと思います。

 

オーシャンS2020|過去17年 通過順位データ[第1コーナー]

通過順位 [最初] 勝率 連対率 複勝率 着度数
1 ~ 5番 8% 19% 24% 8-11-5-77
6 ~ 10番 9% 12% 19% 7-3-5-66
11番以下 2% 6% 13% 2-3-7-78

 

1~5番手で第1コーナーを迎えられる馬が好成績

ハウメアナックビーナスレジーナフォルテカッパツハッチが注目。

 

10番手~の後方からの競馬は厳しい傾向にあり。

 

オーシャンS2020|過去17年 通過順位データ[最終コーナー]

通過順位 [ラスト] 勝率 連対率 複勝率 着度数
1 ~ 5番 10% 22% 28% 10-11-6-70
6 ~ 10番 7% 12% 18% 6-4-5-68
11番以下 1% 3% 10% 1-2-6-83

 

1~10番手で最終コーナーを回れる馬に希望があり

キングハートタワーオブロンドンダノンスマッシュナックビーナスレジーナフォルテに注目。

 

11番手以下最終コーナー後方からの追い込みは、中山では厳しい結果となりそう。

 

オーシャンS2020|過去データまとめ

 

  • 人気:1〜3人気の連対率は横並び。等しく評価。
  • オッズ:2.0~4.0倍 > 1人気 で信頼できる。
  • 枠順:最内の1枠が最も有利。
  • 馬年齢:5歳>4歳>6歳の順で好成績。
  • 性別:牡馬は牝馬より圧倒敵に好成績。
  • 斤量:斤量56kgが最も良い結果。
  • 馬体重:511kg以上の馬体重の馬が軒並み好成績。
  • 馬体重差:-10kg~-5kgで絞り込んできた馬は、かなり期待できる。
  • 第1コーナー:1~5番手で第1コーナーを回れる馬。
  • 最終コーナー:1~10番手で最終コーナーを回れる馬。

 

オーシャンS2020|予想

◎ダノンスマッシュ

牡馬、5歳、斤量56kgと過去データ全てに該当しており、大変期待できる大本命◎。

○ナックビーナス

牝馬であるものの、前走530kgの重量級であり、前目での競馬が得意であることから馬券内に絡む確率は高そう。

2走前の中山1200mでも安定したレース展開から期待できる一頭。

▲タワーオブロンドン

斤量58kgは厳しく勝ちは難しいとおもうが、実力はNo.1で間違いないため期待したい。

△キングハート

直近2走中山1200mで4着3着と堅実な成績。牡馬かつ重量も備えているこの馬に注目。

★レジーナフォルテ

先頭で競馬できる点を注目。牝馬でありながらパワーも兼ね備えており期待の一頭ではないか。